誤りがありましたことをお詫びし、以下に訂正いたします。

P.67、下から5行目

wsprintf(testMsg," マウスクリックの回数=%d",count);
wsprintf(testMsg," マウスクリックの回数=%d",count);

P.74、下から5行目

while( GetMessage( &msg, NULL, 0, 0 ) != 0 )
while( GetMessage( &msg, NULL, 0, 0 ) > 0 )

P114、図4.5先頭ブロック

BITMAPINFOHEADER
BITMAPFILEHEADER

P144、13行目

ます。そこで、extern "C" 構文により、C++ の名前装飾を取りやめる方法を採用します。extern "C" 構文は、C++ から他の言語への呼び出しを整合させたり、他の言語から呼び出されるC++ プロシージャの名前付け規約を変えたりするために使います。ただし、extern "C" は、C++ でしか使えません。C++ コードがextern "C" を使っていない場合は、名前の装飾を調べ、・・・
ます。そこで、extern "C" 構文により、C++ の名前装飾を取りやめる方法を採用します。extern "C" 構文は、C++ から他の言語への呼び出しを整合させるために使います。ただし、extern "C"は、C++ でしか使えません。C++ で開発したDLLを使用する場合、名前の装飾を調べ、・・・

(説明)
Win64(x64)ではextern "C"でも問題ないが、Win32ではDLL関数名は「_」と「@」で装飾される。C++やC言語
以外からDLL関数を呼び出す場合、基本的にDEFファイルを使ってください。ただ、C#などからはextern "C"
で宣言した関数を呼び出せます。P149のdumpbinの例はx64のDLLです。

P310、最終行

data_seg の詳細については第5 章を参照してください。また、同じ目的でDEF ファイルも使用します。
また、同じ目的でDEF ファイルも使用します