WAVファイルからテキストファイルを生成 WAVファイルの波形データをテキストファイルへ変化します.
|
インストール:圧縮されたプログラムを,適当なディレクトリで解凍するだけです. |
本プログラムは,サンプリングビット数は8/16ビット両方に対応しますが,モノラルファイルには対応していません.拡張は簡単ですが,モノラルをサポートする必要もないだろうというズボラな考えから,モノラルファイルは処理対象外としました.
使用法:
dumpWav <WAVファイル名> |
これでWAVファイルの波形データが,一行に左チャンネル,右チャンネルの順に表示されます.一般的にWAVファイルは大量の波形データを保持しているため,大量の表示が行われます.
もし,波形データをファイルに格納したい場合,リダイレクトしてください.以降に例を示します.
使用例:
dumpWav foo.wav > bar.txt |
このように指定すると,foo.wavに含まれる波形データがテキスト形式でbar.txtへ格納されます.
出力例:
以降に,本プログラムでWAVファイルの波形データを表示した例を示します.
-4856 -4356 -6137 -5526 -6575 -6223 -6091 -5728 -5188 -6951 -3001 -4134 -402 -675 1115 -3 939 241 -205 -1212 -1202 -3102 -1559 -5481 -1331 -6156 -805 -3801 -266 -938 -1004 -2174 -1589 -3802 |
Copyrights Spacesoft corp., 2009