クリックで拡大写真↓(協力会社と共同開発製品) |
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・ML-IIIの本体です.
・IPMate-PCI-VX2-001をベースに
IPMate
Daughter-Cardの
IEEE1394.a GPLynx+PHY(TI社)を実装しています.
LINKチップ:TSB41LV32
PHYチップ:TSB21LV03A
・100M,200M,400Mの転送速度.
・Isochronousデータ用に128MbyteSDRAM(SODIMM)
・PCI32インタフェース(PCI64まで拡張可能)(3.3Vです.)
・PCIの代わりにExternal Connector(100pin
X 2 + 64pin X2)を利用することによりEmbedded評価にも利用可能.
・FPGAにXilinx社Virtex-II搭載.
・Daughter-Cardの差し替えで,今後,
FFM-LINK+PHYや,
IEEE1394.bにも対応予定.
・IEEE1394以外のアプリケーションにも使い回せます.
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・オープンラックに実装した写真です.
・オープンラックは「玄人志向」(tm)の「ど根性試し用まな板」(tm)をベースに,使いやすいように一部加工しています.
・MotherBoardはGigaByte GA-7DPXDW-P(Athlon-XP)です.
他には,
Tyan S2518xx(Pentium-3)や,ASUS A7M266-D(Athlon-MP)でも確認しています.
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・オープンラック側面からの写真です.
・左側のDaughter-CardがIEEE1394.a GPLynx+PHY-TIです.
・PHY用の電源として+12Vをパソコン本体からケーブルで取っています.
・右側のSODIMMソケットに市販の128MByteSDRAMが実装されています.
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・ML-III同士を対向して試験している写真です.
・ML-IIのマッピングを極力踏襲したIO Mapped
onlyタイプと,
メモリ空間にMapしたタイプでの動作確認を行っています.
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・ML-III(右側)とML-II(左側)の対向でデバッグしている写真です.
・左側のディスプレーにはML-IIのGUI画面が,
右側のディスプレーにはDOS画面が表示されています.
・DOS画面からIOやメモリ空間にアクセスしてデバッグしています.
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・DOS画面からCFR(Configration Register)を読みにいった画面です.
・IOアドレスc450hからCFRが始まり,
C450h(CFRの00h番地)にVersion Registerの値"7115_38A0"が,
C484h(CFRの34h番地)にBusReset Registerの値が読み出せています.
NodeNumberが3になっていることが判ります.
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・ML-IIから送信したIsochronousデータが,ML-IIIのメモリダンプ画面で表示されているのがわかります.
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・ML-IIIからML-IIへ転送したデータが表示されているのがわかります.
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・参考にOpenRackの写真です.
・ハードディスクをリムーバブルにしていますので,写真のシステムではWin98SE,
Win2000, WinXP, RedhatV7上でハードデバッグが可能です.
・写真右側に積んであるのがハードディスクです.
・写真中央に挿入途中のハードディスクが見えます.
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